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スペースコロニーへ・・・。 (通常版) 2015年 8月 7日(金)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていたが、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。しかし、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦に加えて、火星側の反乱軍による攻勢が始まって三日目の午前中になっても、火星側の反乱軍と地球側との戦いも続いていた・・・。その頃、火星側の反乱軍が制圧している地方都市の近郊にある火星側の反乱軍基地では、火星周辺の宇宙艦隊から発進してきていたロボット型飛行体 II (灰色)のうちの一機と、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地から発進してきた、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)の一部の部隊と、地球側惑星上陸用中型戦車の部隊によって制圧されていたが、ロボット型飛行体 II (灰色)のうちの一機が宇宙に帰還しようとして垂直上昇を始めていた・・・。一方、火星側のある地方の火星側の反乱軍が制圧している地方都市の地上都市エリアでは、その火星側の地方都市の守備についていた火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)うちの最後の一機が、火星周辺にいた宇宙艦隊から発進してきていた、ロボット型飛行体 II (灰色)のうちの二機のアーマーガンによる一斉射撃を受け、そのうちの一発が命中して爆発していた・・・。一方、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地では、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)のうちの一部が滑走路から離陸した後、残りの地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)と ロボット型飛行体 アーマーソルジャー (白)二機が待機し続けていた・・・。一方、火星側首都の地上都市エリアでは、火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)六機と、隊長機である火星側のロボット型アーマーソルジャー II (Саранча) (イナゴ) (コントロール機能付) (有人機、無人機兼用型) (隊長機)の計七機の火星側首都の地上都市の守備部隊が厳戒態勢で待機していた・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-08-07 07:27 | 物語A