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スペースコロニーヘ・・・。 (SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 6月 5日(金)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。しかし、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。一方、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦の中、翌日の夕暮れになっても、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地を巡る攻防戦に加えて、火星側の反乱軍の拠点になっている基地や、火星側の反乱軍に制圧されている地方都市を巡る攻防戦もさらに続いていた・・・。一方、火星側のある地方の火星側の反乱軍が制圧している地方都市の地上都市エリアでは、反対側の火星周辺の宇宙にいた地球側宇宙艦隊の宇宙船のうちの、地球側第2宇宙艦隊の地球側艦載機搭載型大型宇宙船二隻から発進して大気圏に突入した、ロボット型飛行体 II (灰色)二機のうちのもう一機が突入して、対峙していた、護衛の火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)二機のうちの一機にアーマーガンを発射して命中させて爆発させた後、残った護衛の火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)のもう一機と、ある地方都市の入口の部分に到達して、かなり先の方までジャンプして進んで着地していた、ロボット型飛行体 II (灰色)のうちの一機がアーマーガンを構えたまま、おたがいに向き合っていたが、ロボット型飛行体 II (灰色)のうちの一機の方が背中にある主力の推進ロケットを噴射させて垂直上昇して宇宙に去った後、残った護衛の火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)のもう一機は方向転換して元の位置に戻ろうとして進んでいた・・・。アーマーソルジャーは、護衛として使われる事も多く、敵がいない場合は所定の位置で守備につく事も多かった・・・。また、無人機モードの時は、新しい命令があるまで待機状態である事も多かった・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-06-05 23:23 | 物語B