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スペースコロニーへ・・・。 (通常版) 2015年 5月16日(土)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。しかし、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。一方、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦の中、翌日の日中になってしばらく経っても、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地を巡る攻防戦に加えて、火星側の反乱軍の拠点になっている基地や、火星側の反乱軍に制圧されている地方都市を巡る攻防戦もさらに続いていた・・・。おなじ頃、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分の、まだ破壊されずに残っていて、敷地内の後ろの部分まで後退していた二機の地球側のロボット型飛行体 アーマーソルジャー (白)に加えて、地球側第2宇宙艦隊の地球側艦載機搭載型大型宇宙船二隻から発進して、大気圏に突入したロボット型飛行体 II (灰色)二機のうちの一機がすでに降り立っていて、アーマーガンを構えたまま、やや進んで、管制塔の台座に近づきつつあったが、その後、推進用のメインロケットエンジンと方向転換用のサブロケットエンジンを点火させて斜め前上にジャンプした後、水平に前方に進んだ後、管制塔の台座の向こう側に着地した後、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分の滑走路の前の部分に、いったん進んだが、戻ってきて待機していたが前方に少し進んでいた・・・。敷地内の後ろの部分まで後退していた二機の地球側のロボット型飛行体 アーマーソルジャー (白)のうちの一機も管制塔の台座の方に向かってまた、さらに少し進んで近づいた後、斜め前上にジャンプして、台座を飛び越えて、着地していた・・・。おなじ頃、突入した火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)七機のうちの破壊されずに残っていた六機と、突入部隊の隊長機である火星側のロボット型アーマーソルジャー II (Саранча) (イナゴ) (コントロール機能付) (有人機、無人機兼用型) (隊長機)一機の、火星側反乱軍の突入部隊によって、すでに制圧されていた、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分の滑走路の前の部分は、爆発の炎が起きたり、消えたりしつつある中、火星側反乱軍の突入部隊が火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔の位置の部分を目指して慎重に進んでいたが、地球側第6宇宙艦隊から発進した地球側の内部の宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)十機が到達して進んでいたが、そのうちの九機が旋回して、それを、突入した火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)七機のうちの破壊されずに残っていた四機のうちの一機と突入部隊の隊長機である火星側のロボット型アーマーソルジャー II (Саранча) (イナゴ) (コントロール機能付) (有人機、無人機兼用型) (隊長機)が振り向いて待機していた・・・。一方、その前に、地球側第6宇宙艦隊から発進した地球側の内部の宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)八機のうちの一機が発射していた多目的ミサイル、突入した火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)七機のうちの破壊されずに残っていたうちの一機に命中して、爆発させた後に、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分の滑走路の前の部分にすでに進んでいたロボット型飛行体 II (灰色)一機にアーマーガンで撃たれていた、別の一機のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)が爆発した炎がさらに消えつつあった・・・。その頃、地球側第6宇宙艦隊から発進して、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分の滑走路の前の部分に到達していた地球側の内部の宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)十機のうちの一機が、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分の滑走路の前の部分から飛び去っていた後、突入した火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)七機のうちの破壊されずに残っていた四機と突入部隊の隊長機である火星側のロボット型アーマーソルジャー II (Саранча) (イナゴ) (コントロール機能付) (有人機、無人機兼用型) (隊長機)が火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分に、また向かい始めていたが、今度は、地球側第2宇宙艦隊から発進した地球側の内部の宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)のうちの五機が到達してきていて、そのうちの二機が旋回していたが、その頃、突入した火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)七機と突入部隊の隊長機である火星側のロボット型アーマーソルジャー II (Саранча) (イナゴ) (コントロール機能付) (有人機、無人機兼用型) (隊長機)のうちの、突入した火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)七機のうちの破壊されずに残っていた四機のうちの一機だけが進み続けて火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分に到達した後、振り向いて少し進んでいた・・・。一方、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分まで戻っていたロボット型飛行体 II (灰色)は、すでに垂直上昇してかなり上がっていた・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-05-16 19:53 | 物語A