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スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 5月14日(木)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。しかし、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。一方、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦の中、翌日の日中になってしばらく経っても、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地を巡る攻防戦に加えて、火星側の反乱軍の拠点になっている基地や、火星側の反乱軍に制圧されている地方都市を巡る攻防戦もさらに続いていた・・・。その頃、反対側の火星周辺の宇宙にいた地球側宇宙艦隊の宇宙船のうちの、地球側第6宇宙艦隊の地球側艦載機搭載型大型宇宙船から発進して大気圏に突入していた、ロボット型飛行体 II (灰色)も火星に着陸した後、火星側の反乱軍が制圧している地方都市の近郊にある火星側の反乱軍基地の管制塔の台座のあるところまで進んでさらに近づいた後、斜め前上の空中にジャンプした後、水平に前方に進んだ後、管制塔の台座の向こう側に着地した後、アーマーガンに加えて、折りたたみ式のアーマーシールドも、もう一方の手に持って、後ろに振り向いた後、推進用のメインロケットエンジンと方向転換用のサブロケットエンジンを点火させて斜め前上にジャンプして管制塔の台座を過ぎた上空を進み続けて火星側反乱軍基地の管制塔のある部分より前の部分に到達して進んだ後、ほぼ中央に近いあたりの部分に着地した後、垂直上昇して、さらに高いところまで上がった後、斜め前方向に移動して水平飛行に移行してやや進んでいた・・・。おなじ頃、火星側のいずれかの宇宙艦隊から、司令部からの命令なして発進して、火星周辺に待機していた、多目標攻撃衛星 III (地球側)のコントロール機能のある部分に命中させて破壊した後に大気圏内に突入した後、飛行を続けていた、無人の、火星側ロボット型アーマーソルジャー III (баклажан) (バクラジャーン) (ナス) (コントロール機能付) (有人機、無人機兼用型)も、人型に変形して、すでに破壊されている火星周辺に待機していた多目標攻撃衛星 III (地球側)の6本の触手から破壊される前に発射していたエネルギービーム6本が小型機用の滑走路に命中して、やや大きな穴と少し大きな穴がみっつ空いていたところの火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市の近郊にある、火星側反乱軍基地の管制塔のある部分より前の部分の滑走路の脇のところまで進んできた後、火星側の反乱軍が制圧している地方都市の近郊にある火星側の反乱軍基地の管制塔の台座のあるところに進んできて振り向いた後、かなり進んで、やや大きな穴と少し大きな穴がみっつ空いていたところの火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市の近郊にある、火星側反乱軍基地の管制塔のある部分より前の部分の滑走路の脇のところまで戻って、かなり中央に近い部分まで来てアーマーガンから発射されたビームがかなり進んでいたが、火星側ロボット型アーマーソルジャー III (баклажан) (バクラジャーン) (ナス) (コントロール機能付) (有人機、無人機兼用型)も振り向いてやや少し進んでいた・・・。アーマーソルジャーは、ジャンプしたり飛行したりすると、燃料やエネルギーの消費量が大きいので、ジャンプなら三回、飛行なら二回ぐらいで、母艦や基地に戻る事が推奨されていた・・・。しかし、敢えて帰還にはこだわらず、作戦を続行するアーマーソルジャーもあった・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-05-14 23:18 | 物語B