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スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 2月 9日(月)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。しかし、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。一方、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦の中、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地を巡る攻防戦が、その日の夜になっても依然として続いていた・・・。その頃、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地に向けた第三波の攻撃を終えて、さらにより外側の宇宙に、また、やや移動して待機していた火星周辺の火星側攻撃衛星が、下部エネルギー発射口から発射されていた第四波のエネルギービームを、火星周辺の宇宙に到着してきていた、宇宙戦闘用のミサイル艦III (Shield III) (地球側)が船首部分の折りたたみ式のレーザー反射板を開いて受け止めて、斜め前下の方向にはね返していた・・・。その頃、 火星周辺の宇宙に到着してきていた、宇宙戦闘用のミサイル艦III (Shield III) (地球側)から上方向にやや離れた宇宙に極秘裏に到着してきていて、船首部分の折りたたみ式のレーザー反射板を開いて待機していたレーザー反射板装備の中型エネルギー砲装備の戦闘用の宇宙船 (地球側) (旗艦)のうちの一隻が船首部分の折りたたみ式のレーザー反射板を閉じて、中型分子エネルギーを発射した後、船首部分の折りたたみ式のレーザー反射板を、また開いていた・・・。中型分子エネルギー砲は、連射は出来ないが、破壊力は大きかった・・・。しかし、コスト面と軍事作戦での使用可能範囲が狭いため、数少ない宇宙船に限定的に搭載されていた・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-02-09 23:18 | 物語B