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スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 2月 1日(日)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。しかし、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。一方、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦の中、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地を巡る攻防戦が、その日の夜になっても続いていた・・・。一方、その最中、第二波の攻撃を終えて、さらにより外側の宇宙に、また、やや少し移動して待機していた火星周辺の火星側攻撃衛星が、下部エネルギー発射口から、第三波のエネルギービームを発射していた・・・。一方、その頃、火星周辺の火星側攻撃衛星の下部エネルギー発射口から発射していた第二波のエネルギービームが命中していた、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分の、まだ破壊されずに残っていた三機の地球側のロボット型飛行体 アーマーソルジャー (白)のうちの一機は爆発していた・・・。同じ頃、 火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の管制塔のある部分の滑走路の前の部分のところに、すでに突入してきていた、四機の火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)のうちの、破壊されずに残っている三機のうちの一機のアーマーガンから、また、発射されていたエネルギービームが、破壊されずにそこに残っていた二機の地球側のロボット型飛行体 アーマーソルジャー (白)のうちの一機に命中して爆発し始めていた・・・。一方、破壊されずにそこに残っていた二機の地球側のロボット型飛行体 アーマーソルジャー (白)のうちの残り一機にも、火星周辺の火星側攻撃衛星の下部エネルギー発射口から発射していた第三波のエネルギービームが向かっていた・・・。地球側では、火星側の内戦には関与すべきではないという声も多かったが、火星側では、地球側の政治力に期待する声もあった・・・。しかし、地球側と火星側の上層部の間では、おたがいに、必要以上に介入すべきではないという声が多かった・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-02-01 23:42 | 物語B