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スペースコロニーヘ・・・。 (SPECIA EDITION) もうひとつの宇宙 2014年 6月27日(金)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていた・・・。一方、地球でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。その後、まず、スペースコロニー側が地球に降伏して、火星側も、地球側宇宙艦隊に航空基地が制圧され、その地下通路から火星側首都の境界線を越えて進攻していたが、突然、火星側政府から火星側大統領の辞任が発表され、停戦状態に入っていた・・・。それから、しばらくして、月側も地球側に休戦を提案して、地球側第1宇宙艦隊から発進した部隊が、月の航空基地などに到着した後、地球側の代表などを乗せた民間用宇宙船も月側の宇宙空港に到着して交渉が進められ、月側政府による月の統治を今後も認める代わりに、いくつかの月側の航空基地を地球側が使用する権利も認められる事になり、平和条約が締結された・・・。そして、そのしばらく後に、地球周辺の宇宙では、再編されて統一された地球側第1宇宙艦隊や地球側特殊攻撃宇宙艦隊に加えて、前地球側大統領直属の地球側独立宇宙軍の宇宙艦隊も集結したが、突然、地球側独立宇宙軍が、宇宙用空母四隻から、地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)の部隊を発進させ始めていた・・・。一方、その頃、月側に部隊を派遣した地球側第1宇宙艦隊は、月に近い位置で地球からの補給を待ちながら態勢を整えつつ待機していたが、異変を察知して、宇宙空母 (地球側)四隻から、地球側の内部の宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)を次々と発進させていたが、もうすでに、地球側独立宇宙軍の宇宙艦隊の宇宙用空母四隻から発進していた地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)の部隊が後方から地球側第1宇宙艦隊のところまで到達していて、そのうちの一機が、第1宇宙艦隊の最後列のうちの戦闘用の宇宙船 VI (White shark VI) (地球側)の一隻の船首部分にある長距離レーザー砲のレーザーで貫通されて爆発していた・・・。その後、地球側独立宇宙軍の宇宙艦隊の宇宙用空母四隻から発進していた地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)の部隊の別の一機が地球側第1宇宙艦隊の惑星間エネルギー砲装備の超大型宇宙用空母 (地球側)のエンジン部分に突入した後、巨大なエネルギー爆発が起き、地球側第1宇宙艦隊の全宇宙船と地球側第1宇宙艦隊の宇宙用空母四隻に残っていた地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)や地球側第1宇宙艦隊の宇宙用空母四隻から迎撃のために発進した地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)全部と地球側独立宇宙軍の宇宙艦隊の宇宙用空母四隻から発進していた地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)の部隊の一部を消滅させていた・・・。その頃、最近解任された前地球側第1宇宙艦隊司令官は退役して一市民に戻り、職探しを兼ねて大都市の郊外の道路の脇の歩道を一人寂しく歩いていた・・・。そのしばらく後、今度は、地球側特殊宇宙艦隊の宇宙船が集結し始めていた・・・。まず、 レーダー電波吸収材の戦闘用の宇宙船 (Frying Squirrel) (地球側)が到着してきて、艦橋のシャッターを閉じていた・・・。続いて、レーダー電波吸収材の戦闘用の宇宙船 (Frying Squirrel II) (TYPE A) (地球側)も到着してきて、艦橋のシャッターを閉じていた・・・。その後、レーダー電波吸収材の中型エネルギー砲装備の自動の戦闘用の宇宙船 (地球側)も到着してきて、艦橋のシャッターを閉じていた・・・。続いて、レーダー電波吸収材の戦闘用の中型エネルギー砲装備の宇宙船 (地球側) (旗艦)も到着してきて、艦橋のシャッターを閉じていた・・・。通常型では、旗艦用の宇宙船としては、レーザー反射板装備の中型エネルギー砲装備の戦闘用の宇宙船が使われていたが、レーダー電波吸収材の戦闘用の中型エネルギー砲装備の宇宙船 (地球側) (旗艦)は、それを特殊宇宙艦隊用にしたものだった・・・。しかし、レーダー電波吸収材の戦闘用の宇宙船のコストは通常型の戦闘用の宇宙船の二倍前後かかるため、レーザー反射板装備の中型エネルギー砲装備の戦闘用の宇宙船も量産するのは難しかった・・・。
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レーダー電波吸収材の戦闘用の中型エネルギー砲装備の宇宙船 (地球側) (旗艦)
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by hiroki-o1966 | 2014-06-27 23:32 | 物語B