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スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2013年 6月15日(土)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていた・・・。一方、地球でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。その頃、宇宙では、火星の北半球より、木星方向に、やや少し離れたところの宇宙にいた地球側第 4宇宙艦隊の 5隻の宇宙用空母の内部から、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)が次々と発進して、火星側の大気圏に突入して、火星側首都近郊の航空基地を空襲して、地上に待機していた火星側対空用装甲車の対空レーザーや対空ミサイルでの迎撃をかいくぐって、火星側宇宙戦闘機 IV (燃料吸入装置装備) 1機を破壊していたが、その頃、宇宙では、月側第 2宇宙艦隊と月側第 4宇宙艦隊が火星側の支援のために、スペースコロニー(人工小惑星)や火星の方向に向かい始めていた・・・。しかし、スペースコロニー側第 1宇宙艦隊とスペースコロニー側第 2宇宙艦隊が地球側の要請を受けて、月方向に向かって短い距離を進んだ後、警戒態勢を取ったため、やむを得ず、元の位置に戻っていた・・・。そして、スペースコロニー側第 1宇宙艦隊とスペースコロニー側第 2宇宙艦隊も元の位置に戻っていた・・・。その頃、火星の北半球より、木星方向に、やや少し離れたところの宇宙にいた地球側第 4宇宙艦隊の 5隻の宇宙用空母の内部から発進した、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)の部隊が空襲を中止して、すでに引き上げていた火星側首都近郊の航空基地の地下には、火星側首都近郊の航空基地の奥にあった管制塔がせり上がり式のエレベーターで降りて避難してきていた・・・。しかし、そのしばらく後、火星側首都近郊の航空基地の入り口付近の地下には、 地球側地中用戦闘船 (突入用) (迎撃ドリルミサイル 6発、小型ミサイル 6発、戦車 4台搭載)が 2台突入してきていて、1台につき 4台搭載されていた、地球側惑星上陸用小型戦車を合計 8台出して進撃させた後、地球側戦闘機搭載地中用戦闘船 (突入用)も一台やってきて、上部フードを収納して、格納していた垂直離発着型の艦載機を発進させたりして、火星側首都近郊の航空基地の地下を制圧していた・・・。その頃、すでに夜が明けていた、火星側首都近郊の航空基地では、せり上がり式のエレベーターで地上に脱出していた管制塔や、火星側対空用装甲車の部隊のうち、破壊されずに残っている火星側対空用装甲車が、また、対空防御態勢を取っていた・・・。一方、火星の北半球より、地球方向に、やや少し離れたところの宇宙にいた地球側第 2宇宙艦隊は、再び火星側を攻撃するために、戦闘態勢を整えつつあった・・・。そして、地球で完成して間もなく、続々と派遣されてきている、地球側艦載機搭載型大型宇宙船に加えて、戦闘用の宇宙船 VI (White shark VI) (地球側)や、宇宙戦闘用のミサイル艦III (Shield III) (地球側)や、レーザー反射板装備の長距離レーザー砲装備の戦闘用の宇宙船 (地球側)や、宇宙用空母 (地球側)や、レーザー反射板装備の中型エネルギー砲装備の戦闘用の宇宙船 (地球側) (旗艦)なども待機していたが、その後、火星の北半球より、地球方向に、やや少し離れたところの宇宙にいた第 2宇宙艦隊の 4隻の宇宙用空母から発進して火星の大気圏に突入して火星側首都近郊の航空基地の上空に到達していた地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備) 2機に対して、火星側首都近郊の航空基地の地上に待機していた火星側対空用装甲車が対空レーザーでの迎撃していたり、火星側首都近郊の航空基地の管制塔のあるところでは、迎撃のための、火星側宇宙戦闘機 IV (燃料吸入装置装備)が離陸しようと発進し始めていた・・・。地球側では、通常型の量産機である、地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)を積極的に活用しようとしていたが、やはり、最前線では、最新鋭機である、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)を求める声も多かった・・・。しかし、地球側からの回答は、まだ、この時点では難しいというものばかりで、不満も高まっていた・・・。
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by hiroki-o1966 | 2013-06-15 23:31 | 物語B