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スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 (総集編) 2013年 5月24日(金)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていた・・・。一方、地球でも、クーデターで政権を握った反乱軍は、地球革命政府軍側として、地球での支配力をさらに広げて、旧政府軍などとの戦いも続いていたが、その後、地球革命政府軍側も分裂、クーデターが起きて、政権を握った地球側新大統領をリーダーとする地球革命政府軍側の新政府軍と、政権を追われた地球側前大統領をリーダーとする地球革命政府軍側の旧政府軍との戦いも続いていたが、長期に渡る戦いの末、旧政府軍と新政府軍が合同の国家をつくり、引き続き、地球側の政府として統治していた・・・。しかし、地球的組織や、その下部組織の反乱軍は、それに納得せず、抵抗を続けていた・・・。そして、政府軍の掃討作戦に苦しめられていた地球上の反乱軍は、反攻作戦を開始したが、一夜にして主力の機械化部隊が壊滅して失敗した・・・。一方、地球側政府では、地球革命政府軍側の新政府軍出身の元大統領が復帰していた・・・。一方、宇宙では、地球側宇宙艦隊が、火星側宇宙艦隊や月側宇宙艦隊やスペースコロニー側宇宙艦隊などと戦っていたが、スペースコロニー側は地球側宇宙艦隊に降伏し、地球側宇宙艦隊のうち、地球や月周辺で作戦行動している地球側第 1宇宙艦隊を除き、地球側宇宙艦隊は火星側周辺の宇宙で、火星側宇宙艦隊と戦っていた・・・。そして、火星の北半球より、木星方向に、やや少し離れたところの宇宙にいた地球側第 4宇宙艦隊は、新たな軍事作戦に向けて戦闘態勢を整えつつあった・・・。まず、地球で完成して間もなく、さっそく派遣されて到着してきていた地球側艦載機搭載型大型宇宙船のうちの一隻が待機していた・・・。それに加えて、戦闘用の宇宙船 VI (White shark VI) (地球側)や、宇宙戦闘用のミサイル艦III (Shield III) (地球側)や、レーザー反射板装備の長距離レーザー砲装備の戦闘用の宇宙船 (地球側)や、宇宙用空母 (地球側)や、惑星間エネルギー砲装備の超大型宇宙用空母 (地球側)や、レーザー反射板装備の中型エネルギー砲装備の戦闘用の宇宙船 (地球側) (旗艦)なども待機していた・・・。そして、地球側第 4宇宙艦隊の宇宙用空母の内部から、せり上がり式のエレベーターで、地球側では現在のところ最新鋭の宇宙戦闘機である、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)が上がってきて、地球側では現在のところ新型の宇宙戦闘機である、地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)が10機が置いてある甲板上に出てきていた・・・。地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)は、地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)が搭載しているミサイルなどの兵器の数はおなじで、地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)よりは、やや速度が速い程度だが、レーダー電波吸収材の素材でつくられていて、迎撃機としても、奇襲攻撃用の宇宙戦闘機としても有効だった・・・。まだ、数が少なく、主に地球周辺の宇宙用空母に多く搭載されている程度だったが、コスト面でも、地球側宇宙戦闘機 V (燃料吸入装置装備)と、それほどの違いもなかったため、徐々に生産量を増やしていく予定だった・・・。
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by hiroki-o1966 | 2013-05-24 23:25 | 物語B