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スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDTION) (総集編) もうひとつの宇宙 2011年 1月23日(日)のぶん

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていた・・・。一方、地球でも、クーデターで政権を握った反乱軍は、地球革命政府軍側として、地球での支配力をさらに広げていたが、旧政府軍などとの戦いも続いていたが、その後、地球革命政府軍側も分裂、クーデターが起きて、政権を握った地球側新大統領をリーダーとする地球革命政府軍側の新政府軍と、政権を追われた地球側前大統領をリーダーとする地球革命政府軍側の旧政府軍との戦いも続いていた・・・。一方宇宙では、地球側宇宙艦隊が、火星側宇宙艦隊や月側宇宙艦隊やスペースコロニー側宇宙艦隊などと戦っていたが、スペースコロニー側は地球側宇宙艦隊に降伏し、地球側宇宙艦隊のうち、地球や月周辺で作戦行動している地球側第 1宇宙艦隊を除き、地球側宇宙艦隊は火星側周辺の宇宙で、火星側宇宙艦隊と戦っていた・・・。一方、地球内では、政府軍や反乱軍や旧政府軍や地球的組織などがそれぞれ勢力争いを繰り返していた・・・。一方、その頃、地球の北半球の周辺の宇宙では、 待機していた多目標攻撃衛星 (政府軍)が、その本体の部分にある赤外線ライトのような目の部分を光らせていた後、この多目標攻撃衛星 (政府軍)が、政府軍側から、その作戦名にちなんで、コードネームを含めて、多目標攻撃衛星 (красный дождь) (クラースヌィ ドーシチ) (赤い雨)と正式に名付けられて、 その目の部分の中心部分さらに白く光った後、6本の触手の部分からエネルギービームが発射されていた・・・。多目標攻撃衛星 (красный дождь) (クラースヌィ ドーシチ) (赤い雨)には、試作品がふたつほどあって、実質三号機だったが、クーデターなどで存在の有無も分からないため、とりあえず、この作戦には、多目標攻撃衛星 (красный дождь) (クラースヌィ ドーシチ) (赤い雨)が実戦投入されていた・・・。なお、この軍事衛星も、遠隔操作で動かしていた・・・。
スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDTION) (総集編) もうひとつの宇宙 2011年 1月23日(日)のぶん_c0181417_7371688.jpg

多目標攻撃衛星 (красный дождь) (クラースヌィ ドーシチ) (赤い雨)

by hiroki-o1966 | 2011-01-24 08:02 | 物語B