人気ブログランキング | 話題のタグを見る

スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 (総集編) 2009年 3月 7日(土)のぶん

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていた・・・。地球側では、クーデターで政権を握った反乱軍は、地球革命政府軍側として、地球での支配力をさらに広げていたが、旧政府軍などとの戦いも続いていた・・・。そして、さらに時が流れて、地球側や月側やスペースコロニー側や火星側は複数の宇宙艦隊を持つようになっていた・・・。そして、地球側宇宙艦隊は、スペースコロニー(人工小惑星)を挟んで、火星側宇宙艦隊と対峙していたが、その最中、スペースコロニー(人工小惑星)周辺の宇宙で、突如、地球側第 1宇宙艦隊のうちの一隻が、スペースコロニー側第 1宇宙艦隊のうちの一隻に攻撃したのをきっかけに戦闘状態になって、地球側第 1宇宙艦隊も、スペースコロニー側第 1宇宙艦隊も、数多くの宇宙船を失い、事態を憂慮した地球側から、先にスペースコロニー側第 1宇宙艦隊に攻撃を仕掛けた地球側第 1宇宙艦隊に撤退命令が出て、地球側第 1宇宙艦隊は順次撤退を開始して、地球の方向に向かって撤退していった後、地球と月の近くの宇宙で待機していた・・・。その後、地球側や、スペースコロニー側や火星側から月に向かって発進した民間用宇宙船 (Pigeon)が、月の宇宙空港に到着した後、 和平会議が行われ、スペースコロニー側第 1宇宙艦隊に攻撃を仕掛けた地球側第 1宇宙艦隊を、地球周辺の宇宙で、地球の守備に当たらせる事が決まり、また、他の地球側宇宙艦隊も、火星側宇宙艦隊と距離を置く事で、とりあえずの停戦状態になった・・・。その後、月側の宇宙港にすでに着陸していた、地球側やスペースコロニー側や火星側の民間用宇宙船 (Pigeon)も 飛び立って帰っていった・・・。それから、また時が流れて、地球側宇宙艦隊には、量産型の宇宙用空母が多数生産されて、実戦配備されていたが、火星から発進した正体不明の宇宙艦隊が、地球側第 7宇宙艦隊に奇襲攻撃をかけて、地球側第 7宇宙艦隊の旗艦を含む、地球側第 7宇宙艦隊の多くの宇宙船を消滅させたが、地球側第 7宇宙艦隊の宇宙用空母の破壊には失敗、逆に全滅したが、地球側と火星側は再び緊張状態になっていた・・・。その後、艦隊配置は、遠く離れて対峙していた地球側宇宙艦隊と火星側宇宙艦隊が接近したが、不利と見た火星側宇宙艦隊が火星周辺の宇宙にまで、後退してきていた・・・。それから、また少し時が流れて、火星側には、惑星間新エネルギー砲搭載の宇宙用空母兼用の戦闘用の宇宙船 (火星側守備艦隊)が、地球側には、惑星間分子エネルギー砲搭載の宇宙用空母兼用の戦闘用の宇宙船 (地球側守備艦隊)がすでに実戦配備されていた・・・。 地球側の、惑星間分子エネルギー砲搭載の宇宙用空母兼用の戦闘用の宇宙船 (地球側守備艦隊)も、火星側の、惑星間新エネルギー砲搭載の宇宙用空母兼用の戦闘用の宇宙船 (火星側守備艦隊)も、まだ試作機の段階で、惑星間新エネルギー砲の命中精度は、それほど高くはなかった・・・。どちらも、敵の惑星の何処かに当たればという程度で、惑星間新エネルギー砲搭載の宇宙用空母兼用の戦闘用の宇宙船が、主力兵器になるまでには、まだ少し時間がかかりそうだった・・・。
スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 (総集編) 2009年 3月 7日(土)のぶん_c0181417_3445330.jpg
スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 (総集編) 2009年 3月 7日(土)のぶん_c0181417_3451721.jpg
スペースコロニーへ・・・。 (SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 (総集編) 2009年 3月 7日(土)のぶん_c0181417_3455780.jpg

by hiroki-o1966 | 2009-03-07 23:57 | 物語B