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スペースコロニーへ・・・。(S.E.)(総集編) 027

2XXX年、地球から打ち上げられて、スペースコロニー(人工小惑星)に向かっていた、地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)が、地球とスペースコロニー(人工小惑星)の中間地点を過ぎたところで爆破され、その地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)の乗組員達がスペースコロニー側で取り調べを受けた後、地球側に引き渡すために、輸送用の宇宙船(スペースコロニー側) で、中立の立場にあった月側に護送されたが、地球的組織の攻撃で、月側の宇宙空港の管制塔が破壊されたため、月側宇宙艦隊とスペースコロニー側宇宙艦隊の連合宇宙艦隊は、地球各地にある地球的組織の拠点に報復攻撃を行うが、逆に、地球的組織の反撃で思わぬ打撃を受け、ついには地球側宇宙艦隊の参戦を招き、地球側宇宙艦隊と戦うが全滅、地球側宇宙艦隊も四隻を残してほぼ壊滅していた・・・。一方、火星側も、月側宇宙艦隊とスペースコロニー側宇宙艦隊の連合宇宙艦隊と地球側宇宙艦隊との戦いの最中に、火星側宇宙艦隊も出動させたが、地球周辺に辿り着く前に戦いが終結したため、軍事介入をいったん断念して火星に帰還させていた・・・。その後、地球周辺で地球の警護に当たっていた四隻のうち、向かって右上の宇宙にいた戦闘用の宇宙船(地球側)が、地球に向けて、ドリルミサイル(Bullet)を発射していた・・・。その後、反乱を起こしてドリルミサイル(Bullet)を発射した戦闘用の宇宙船(地球側)を、地球の向かって左上の宇宙にいた戦闘用の宇宙(地球側)が長距離レーザー砲で破壊した・・・。しかし、発射されたドリルミサイル(Bullet)は、大気圏に突入した後、地底に突入していた・・・。一方、地中では、すでに、地中用戦闘船(迎撃ドリルミサイル4発搭載)が待機していて、迎撃ドリルミサイルを1発発射していた・・・。一方、地球周辺にいた、残りの三隻の戦闘用の宇宙船(地球側)も、地球に向けてドリルミサイル(Bullet)を一隻につき一発ずつ発射していた・・・。その後、地中用戦闘船(迎撃ドリルミサイル4発搭載)が発射した1発目の迎撃ドリルミサイルが、最初に地球に向けて発射された1発目のドリルミサイル(Bullet)に命中して爆発したが、2発目と3発目と4発目のドリルミサイル(Bullet)が、それぞれ違う方向から、地中に侵入してきていた・・・。一方、地球周辺の宇宙では、反乱を起こした残り三隻の戦闘用の宇宙船(地球側)のうち、地球の右下の戦闘用の宇宙船(地球側)が月側からのレーザー攻撃で破壊され、残り二隻の戦闘用の宇宙船(地球側)が、長距離レーザー砲で、攻撃した、月側のレーザー衛星を破壊した・・・。その後、月から発進した、月側宇宙戦闘機部隊が、反乱を起こした残り二隻の戦闘用の宇宙船を(地球側)攻撃して、破壊していた・・・。その後、地球からも、地球側宇宙戦闘機が発進して、月側宇宙戦闘機との戦いが始まり、双方一機ずつ失った後、態勢を整え直した地球側宇宙戦闘機部隊の総攻撃で、月側宇宙戦闘機部隊は全滅して、燃料が残り少なくなった地球側宇宙戦闘機部隊は地球に帰還していった・・・。その後、今後の地球に絶望した人達が、民間用宇宙船(Pigeon)で船団を組んで脱出していた・・・。一方、地球の地中では、残り 3発のドリルミサイル(Bullet)のうちの1発に、地中用の戦闘船(迎撃ドリルミサイル4発搭載)が2発目の迎撃ドリルを発射していた・・・。その後、地球から脱出した民間用宇宙船(Pigeon)の船団が、スペースコロニー(人工小惑星)の周辺の宇宙に到着していた・・・。スペースコロニー側は月側の後押しで独立した後は、規模が小さいながらも、独立国家政府として、維持してきた・・・。ほんのごく僅かな粋ながらも移民の受け入れもしてきたが今までほとんど来る者はいなかった・・・。
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by hiroki-o1966 | 2008-12-05 14:27 | 物語B