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スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 8月 3日(月)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていたが、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。しかし、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦に加えて、火星側の反乱軍による攻勢が始まって翌日の真夜中になってかなり経っても、火星側の反乱軍と地球側との戦いも続いていた・・・。その頃、火星側の反乱軍が制圧している地方都市の近郊にある火星側の反乱軍基地では、帰還して守備に就いていた火星側アーマーソルジャーのうちの最後の一機が、火星周辺の宇宙艦隊から発進してきていた火星側の反乱軍が制圧している地方都市の近郊にある火星側の反乱軍基地の管制塔のあるところに向けて進撃を続けているロボット型飛行体 II (灰色)のうちの一機と、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)の編隊のうちの、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)のうちの一機に、短距離レーザー砲で連射されて爆発していた・・・。一方、火星側のある地方の火星側の反乱軍が制圧している地方都市の地上都市エリアでは、その火星側の地方都市の守備についていた火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)うちの最後の一機が、火星周辺にいた宇宙艦隊から発進してきていた、ロボット型飛行体 II (灰色)のうちの二機のいる方向に向けて、また、さらに進んでいた・・・。一方、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地では、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)のうちの一機が滑走路から離陸した後、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の入口の隣接する山脈の奥から二番目の山の頂上のやや上の高さぐらいまで上昇しながら、その山の頂上を通り過ぎていた・・・。火星側では、火星側政府が実効支配しているのは、火星側首都だけというありさまで、火星側の地方都市では、地球側と交戦したり、逆に、交渉を進めたりして、自治権の範囲の攻防戦が続いていた・・・。また、火星側の地方都市は、もはや、暗黒地帯のような感じで、公的機関よりは、組織の方が大きな力を持っていた・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-08-03 23:28 | 物語B