人気ブログランキング | 話題のタグを見る

スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 8月 1日(土)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていたが、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。しかし、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦に加えて、火星側の反乱軍による攻勢が始まって翌日の真夜中になってやや経っても、火星側の反乱軍と地球側との戦いも続いていた・・・。その頃、火星側の反乱軍が制圧している地方都市の近郊にある火星側の反乱軍基地では、帰還して守備に就いていた火星側アーマーソルジャーのうちの最後の一機と、火星周辺の宇宙艦隊から発進してきていた地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)の編隊と、逆に、火星側の反乱軍が制圧している地方都市の近郊にある火星側の反乱軍基地の管制塔のあるところに向けて進撃を続けているロボット型飛行体 II (灰色)のうちの一機に接近していた・・・。一方、火星側のある地方の火星側の反乱軍が制圧している地方都市の地上都市エリアでは、その火星側の地方都市の守備についていた火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)うちの最後の一機が、火星周辺にいた宇宙艦隊から発進してきていた、ロボット型飛行体 II (灰色)のうちの二機との交戦を続けていた・・・。一方、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地では、地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)のうちの一機が滑走路から離陸した後、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地の入口の隣接する山脈の奥から二番目の山の頂上より少し上の高さぐらいまで上昇しながら進んでいた・・・。地球側からは、アーマーソルジャーの提供の申し入れはあったものの、火星側では、まだ、アーマーソルジャーの自主生産を続けていた・・・。そして、火星側では、アーマーソルジャーは民間用としても使われていて、主力産業のうちのひとつでもあった・・・。
スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 8月 1日(土)_c0181417_5585770.jpg
スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 8月 1日(土)_c0181417_559916.jpg
スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 8月 1日(土)_c0181417_5592443.jpg
スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 8月 1日(土)_c0181417_5593467.jpg
スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 8月 1日(土)_c0181417_60538.jpg
スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 8月 1日(土)_c0181417_611075.jpg

by hiroki-o1966 | 2015-08-01 23:18 | 物語B