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スペースコロニーへ・・・。(SPECIAL EDITION) もうひとつの宇宙 2015年 1月16日(金)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。しかし、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。一方、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いに、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地が巻き込まれる形での戦いが依然として続いていた・・・。空爆のため、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地から発進した地球側宇宙戦闘機 V (MARK II) (燃料吸入装置装備)編隊五機と火星側の自動の宇宙戦闘機 IV (自動型)(燃料吸入装置装備)の編隊五機が、火星側の自動の宇宙戦闘機 IV (自動型)(燃料吸入装置装備)の編隊の一機が自爆して、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都のほぼ中間地点の上空で消滅した後、夕暮れに紛れて、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地から少し離れた無人地帯に着陸して上陸していた、火星側のロボット型アーマーソルジャー (Апельсин) (オレンジ)が、アーマーガンと呼ばれる機動兵器から発射していたエネルギービームが、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地で守備に就いていた、八機の地球側のロボット型飛行体 アーマーソルジャー (白)のうちの一機に命中していた・・・。その頃、火星周辺の宇宙に待機していた、火星側攻撃衛星が下部エネルギー発射口からエネルギービームを発射していた・・・。火星側攻撃衛星は、まだ、試作機の段階で、まずは、攻撃力よりは命中率を上げようと努力していた・・・。また、火星側も、この段階では、地球側から禁止されていた、すべての兵器などの自力での生産の再開を目指していた・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-01-16 23:24 | 物語B