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スペースコロニーへ・・・。 (通常版) 2015年 3月 6日(金)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていて、地球側内部でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。しかし、まず、スペースコロニー側が地球側に降伏した後、火星側も首都が陥落して地球側に降伏、月側も地球側と停戦して友好関係を維持していた・・・。一方、政府軍と反乱軍の衝突が続く火星側では、火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市と火星側首都による主導権争いのような火星側の内戦の中、火星側首都近郊にある地球側駐屯基地を巡る攻防戦が、その日の夜になっても依然として続いていて、またさらに激しさを増していた・・・。その頃、火星周辺の宇宙にいた地球側宇宙艦隊の宇宙船のうちの、地球側第4宇宙艦隊のうちの地球側艦載機搭載型大型宇宙船一隻から、援軍として、ロボット型飛行体 II (灰色)が発進していた・・・。おなじ頃、反対側の火星周辺の宇宙にいた地球側宇宙艦隊の宇宙船のうちの、地球側第2宇宙艦隊の地球側艦載機搭載型大型宇宙船二隻からも、ロボット型飛行体 II (灰色)が発進して、大気圏に突入して作戦行動を開始していた・・・。その頃、火星側のいずれかの宇宙艦隊から、司令部からの命令なして発進した、無人の、火星側ロボット型アーマーソルジャー III (баклажан) (バクラジャーン) (ナス) (コントロール機能付) (有人機、無人機兼用型)が、宇宙空間でアーマーガンを構えて、エネルギービームを発射して、火星周辺に待機していた、多目標攻撃衛星 III (地球側)のコントロール機能のある部分に命中させて破壊して、多目標攻撃衛星 III (地球側)を爆発させていた・・・。その後、反対側の火星周辺の宇宙にいた地球側宇宙艦隊の宇宙船のうちの、地球側第6宇宙艦隊の地球側艦載機搭載型大型宇宙船から発進して大気圏に突入していた、ロボット型飛行体 II (灰色)も火星に着陸した後、火星側の反乱軍が制圧している地方都市の近郊にある火星側の反乱軍基地の管制塔の台座のあるところまで進んできていた・・・。おなじ頃、すでに破壊されている火星周辺に待機していた多目標攻撃衛星 III (地球側)の6本の触手から破壊される前に発射していたエネルギービーム6本が火星側の反乱軍の拠点になっている、ある地方都市の近郊にある、火星側反乱軍基地の管制塔のある部分より前の部分の火星側反乱軍基地の小型機用の滑走路に命中して、やや大きな穴と少し大きな穴がみっつ空いていた・・・。
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by hiroki-o1966 | 2015-03-06 02:47 | 物語A