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スペースコロニーヘ・・・。 (通常版) 2014年 7月14日(月)

地球から、月やスペースコロニー(人工小惑星)や火星が独立して自主政府による国家をつくってから、地球側と宇宙側に分かれて対立が長く続いていた・・・。一方、地球でも、依然として小規模な衝突が続いていた・・・。その後、まず、スペースコロニー側が地球に降伏して、火星側も、地球側宇宙艦隊に航空基地が制圧され、その地下通路から火星側首都の境界線を越えて進攻していたが、突然、火星側政府から火星側大統領の辞任が発表され、停戦状態に入っていた・・・。それから、しばらくして、月側も地球側に休戦を提案して、地球側第1宇宙艦隊から発進した部隊が、月の航空基地などに到着した後、地球側の代表などを乗せた民間用宇宙船も月側の宇宙空港に到着して交渉が進められ、月側政府による月の統治を今後も認める代わりに、いくつかの月側の航空基地を地球側が使用する権利も認められる事になり、平和条約が締結されたが、そのしばらく後に、地球周辺の宇宙では、再編されて統一されて集結していた地球側第1宇宙艦隊を前地球側大統領直属の地球側独立宇宙艦隊を背後から攻撃して消滅させていた・・・。それに加えて、地球側特殊宇宙艦隊も地球側独立宇宙軍と共闘して地球側政府に反乱を起こして地球上の拠点を叩く事になり、それを援護するために地球側独立宇宙軍の宇宙艦隊は月側宇宙艦隊と対峙する事になったが、地球側独立宇宙艦隊の一番近くには、月側第3宇宙艦隊がいて、すでに態勢を整えていた・・・。そして、月側第3宇宙艦隊よりやや離れたところには、月側特殊宇宙艦隊が集結して、攻撃態勢を整えた後、待機していた・・・。その頃、月側第3宇宙艦隊の宇宙用空母から、宇宙戦闘機 IV (燃料吸入装置装備) (月側)が発進していた・・・。同じ頃、地球側独立宇宙軍の宇宙用空母の内部から、せり上がり式のエレベーターで、地球側宇宙戦闘機V (燃料吸入装置装備)が甲板まで来ていた・・・。その頃、火星から離れた宇宙のところにまで移動してきていた地球側第4宇宙艦隊の惑星間エネルギー砲装備の超大型宇宙用空母 (地球側)の船底部分にある惑星間エネルギー砲から分子エネルギー弾が発射されていた・・・。
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惑星間エネルギー砲装備の超大型宇宙用空母 (地球側)
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by hiroki-o1966 | 2014-07-14 04:29 | 物語A