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スペースコロニーへ・・・。 (総集編) 2008年11月19日(水)

2XXX年、地球から打ち上げられて、スペースコロニー(人工小惑星)に向かっていた、地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)が、地球とスペースコロニー(人工小惑星)の中間地点を過ぎたところで爆破され、その地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)の乗組員達がスペースコロニー側で取り調べを受けた後、地球側に引き渡すために、輸送用の宇宙船(スペースコロニー側) で、中立の立場にあった月側に護送されたが、地球的組織の攻撃で、月側の宇宙空港の管制塔が破壊されたため、月側宇宙艦隊とスペースコロニー側宇宙艦隊の連合宇宙艦隊は、地球各地にある地球的組織の拠点に報復攻撃を行うが、逆に、地球的組織の反撃で思わぬ打撃を受け、ついには地球側宇宙艦隊の参戦を招き、地球側宇宙艦隊と戦うが全滅、地球側宇宙艦隊も四隻を残してほぼ壊滅していた・・・。一方、火星側も、月側宇宙艦隊とスペースコロニー側宇宙艦隊の連合宇宙艦隊と地球側宇宙艦隊との戦いの最中に、火星側宇宙艦隊も出動させたが、地球周辺に辿り着く前に戦いが終結したため、軍事介入をいったん断念して火星に帰還させていた・・・。その後、地球周辺で地球の警護に当たっていた四隻の戦闘用の宇宙船(地球側)が、地球に向けて、一隻につき一発、合計四発のドリルミサイル(Bullet)を発射して地球の地中に打ち込んでいた・・・。しかし、その後、反乱を起こした四隻の戦闘用の宇宙船(地球側)は破壊され、地球側組織の攻撃がきっかけで宇宙艦隊を失ったため、その報復のため、地球側の反乱分子の鎮圧に当たった月側も、軍事衛星や宇宙戦闘機部隊までも失い、宇宙での戦力を失った・・・。その後、地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)の船団が地球を脱出して、スペースコロニー(人工小惑星)に亡命したが、さらにその後、スペースコロニー(人工小惑星)は再出動した火星側宇宙艦隊によって包囲されて、地球側宇宙艦隊との戦いで宇宙艦隊を失っていたスペースコロニー側は、やむなく火星側宇宙艦隊の駐留の要求を受諾した・・・。一方、地球の地中では、地中用の戦闘船(迎撃ドリルミサイル4発搭載)が、3発の迎撃ミサイルで、地球の地中に打ち込まれた4発のうちの3発のドリルミサイル(Bullet)を破壊した後、地中用の戦闘船(迎撃ドリルミサイル4発搭載)が、ほぼ全速力で進んで、地球のコアに、さらに接近しつつあった、残り1発のドリルミサイル(Bullet)の正面に回り込んだ後、地球のコアに、さらに接近しつつあった、残り1発のドリルミサイル(Bullet)が、地中用の戦闘船(迎撃ドリルミサイル4発搭載)に命中、地中用の戦闘船(迎撃ドリルミサイル4発搭載)と共に爆発していた・・・。一方、スペースコロニー(人工小惑星)に亡命していた地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)の船団は、駐留火星側宇宙艦隊によって、スペースコロニー(人工小惑星)の外の宇宙に排除されて、地球に強制送還されようとしていた・・・。その後、スペースコロニー(人工小惑星)に亡命していた地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)の船団は、駐留火星側宇宙艦隊の一部によって、地球の周辺の宇宙にまで送還されていたが、地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)の船団に仕掛けられていた新型小型素粒子爆弾が爆発して、スペースコロニー(人工小惑星)に亡命していた地球側の民間用の宇宙船(Pigeon)の船団8隻と共に、駐留火星側宇宙艦隊の護送部隊7隻は消滅した・・・。その後、スペースコロニー(人工小惑星)の内部にいた、駐留火星側宇宙艦隊の残存艦隊の一部の四隻の戦闘用の宇宙船は、地球に向けて進撃を開始していた・・・。そして、駐留火星側宇宙艦隊の残存艦隊の一部の四隻の戦闘用の宇宙船が地球周辺の宇宙に到着した後、地球から再発進した、月側宇宙戦闘機部隊を全滅させた、地球側宇宙戦闘機部隊の残存部隊 5機も壊滅させた後、駐留火星側宇宙艦隊の残存艦隊の一部の四隻の戦闘用の宇宙船は、スペースコロニー(人工小惑星)の周辺の宇宙にまで帰還していた・・・。その後、駐留火星側宇宙艦隊の残存艦隊の一部の四隻の戦闘用の宇宙船は、スペースコロニー(人工小惑星)の内部に戻り、火星から、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が発進して、スペースコロニー(人工小惑星)の周辺の宇宙にまで到達した後、スペースコロニー(人工小惑星)の北極上空の宇宙を通り過ぎて、地球に向かって進撃を始めていた・・・。その後、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が、地球周辺の宇宙に到達した後、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が、地球に向けて、合計 5発のドリルミサイル(Bullet)を発射していたが、いずれも地中に入る前に破壊されていた・・・。その後、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が円陣を組んで、包囲するように長距離レーザーを発射し続けながら、地球に向けて、通算6発目の最後のドリルミサイル(Bullet)を発射していた・・・。しかし、最後のドリルミサイル(Bullet)が向かった南極大陸の周辺にいた地球側海上艦隊は、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻の攻撃で、ほぼ壊滅状態で、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が円陣を組んで、包囲するように長距離レーザーを発射し続けながら、地球に向けて発射した通算6発目の最後のドリルミサイル(Bullet)は難なく、南極大陸の地中に潜り込もうとしていた・・・。しかし、地球の北半球の地中には、ようやく完成した、新型高速地中用戦闘船が待機していた・・・。一方、その情報は、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻にも伝わったが、もはや、ドリルミサイル(Bullet)もなく、船首部分の長距離レーザー砲の長距離レーザーも、殆ど使い切ったため、惑星攻撃能力を殆ど失った、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻は、地球周辺の宇宙から撤退していった・・・。そして、その後、新型高速地中用戦闘船が、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が発射したうち、唯一、南極の地中に到達した通算6発目の最後のドリルミサイル(Bullet)の方向に向かって動き出していて、その後、新型高速迎撃ドリルミサイルも発射していた・・・。 そして、その後、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が発射したうち、唯一、南極の地中に到達した通算6発目の最後のドリルミサイル(Bullet)の方向に向かって動き出していていた新型高速地中用戦闘船が発射していた新型高速迎撃ドリルミサイルが、火星から発進した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が発射したうち、唯一、南極の地中に到達した通算6発目の最後のドリルミサイル(Bullet)に命中して共に爆発していた・・・。一方、その頃、火星から地球に向けて出撃した、火星側宇宙艦隊の残存艦隊の別の一部の六隻が、火星周辺の宇宙にまで撤退して戻って来ていた・・・。

(スペースコロニーへ・・・。 (総集編) (PART 2) (おわり)
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by hiroki-o1966 | 2008-12-06 22:21 | 物語A